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Channel: 【完成まで26年!?】魔術的リアリズムーアントニオ・ロペス展の魅力 - NAVER まとめ
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展示会の感想…

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『新しい冷蔵庫』(1971年-1974年)

ただ冷蔵庫を描いただけなのに…カラフルで妙に存在感があります。 http://iboughtatickettotheworld.blogspot.jp/2012/03/antonio-lopez-garcia-few-things.html

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『眠る女(夢)』(1963年)

こちらは木彫りと彩色を合わせてできた絵画?作品です。基本的には平面ですがよく見ると布団が木彫りになっており画面から飛び出しています。 http://www.latinamericanart.com/en/artworks/antonio-lopez-garcia-mujer-durmiendo-el-sueno.html

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『バスルーム』(1970年-1973年)

色付は鉛筆のみ。木の板を張り合わせている部分もあります。

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『マリアの肖像』(1972年)

娘のマリアの肖像画です。こちらも一瞬写真?と見紛うばかりなんですが、なんとこれ鉛筆のみで描いたものです。

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高度な技術によって日常生活の断片を描く。その表現は、単なる写実的な再現を越えて、時間を超越した永遠性や、余分なものをそぎ落とした本質のようなものを孕み、日...

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卓越した技能

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Article 19

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作品を前にすると、圧倒的な実在感――まるで絵の中で時が移ろい、モチーフが成長し、街並みがうごめいているような、奇妙な感覚に打たれるのです。まるでロペスが積...

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「まだまだ」「これでよし」と自作に駄目出しをする、そのまなざしの厳しさに圧倒される。人間に与えられた知覚の限界がここにある。

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『《夕食》のための素描』

家族の夕食風景を描いたもの。食べ物がコラージュされていたりと作家自身の探究心も垣間見え、不思議な印象を与える作品。右側の女性の顔がぶれたように不自然になっているのは顔を修正しようとして、途中で中断してしまったのが原因。つまり、この絵は未だ「未完成」なんですね。もしかしたらまた描き足される日が来るのかも? (1971年-1980年)

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少しずつずっと描き続けているものもあれば、一旦制作を中止しまた何年(何十年?)後かに描き始めることもあるそうです。

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一作に膨大な歳月を掛けることも珍しくない。例えば『フランシスコ・カレテロ』...

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『フランシスコ・カレテロ』

こちらの絵に至っては1961年-1987年と実に26年!!

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基本は対象物がある現地に行って直に見ながら描いていきます。資料として写真を撮ったりもしないそうです。 http://pinterest.com/pin/19210735881062567/

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『バリューカスの消防署の塔から見たマドリード』

巨大な作品。1990年-2006年なので製作期間16年! http://www.timlowly.com/a/lopezgarcia.html

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ロペスは朝、6時30分の光を捉えるために、毎日早朝に地下鉄で現場に通い、わずか20分~30分の制作を7年間続けてこの絵を完成させています。

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